2016年3月14日月曜日

ZenTour2016福岡の今更まとめ

今更ながらZenTour2016を纏めてみます
「今更だから」な内容以外はすっ飛ばします。
会場の様子やプレゼンの流れとかを見たい人はこちらのブログへどうぞ(無断リンク)



ここで並んでたZenシリーズのうち、やっぱりZenpad S 8.0を触っておくべきだったと今更後悔している
いや、ヨドバシで触ってもいいんだけどせっかくのフロントスピーカーの音分かんないし。
Zenpad7.0のスピーカーケースの音が良かったというのは結構大きい収穫な気がする。
ただ、値段的にもHTV31の方を先に買うと思う。


ZenbookやZen AiOだっけ?も展示してあった。
Zenbookは予想より軽かったんで購入検討対象。



そして「参考展示」とされた謎の端末。





ええ、Zenfone Maxです。2月28日時点では「未発表端末」だったため、
ASUSのスタッフさんたちは「Max」とは呼んでいましたが、「ZenfoneMax」とは言ってませんでしたね



この後、レビューサンプル端末のZenfone2の説明があってから
質問タイムへ。
確か自分が
「Zenfone2は発売から結構経ってしまったので、現状は性能怪獣(パフォーマンスモンスター)ではなく性能対価格比怪獣(コスパモンスター)ではないか?」
と質問した気がします

それに対するASUSの回答は
「Zenfone2のコンセプトは同じ価格で一つ上の体験を」
とか言ってた気がする。記録してないので正確に覚えてないです。

以下、質問タイムの内容。
一部以外記録してないのでその程度の信頼性だと思っておいてください

Q.「Zenfone2はバッテリーの持ちが悪いと聞いているが、やはりIntel SoC(要するにZenfone2に載ってるAtomの事)の仕様なのか」

A.「ASUSはPCでの関係からIntelとの付き合いも長く、フィードバックを積極的に行っており、Zenfone2で得られた成果はアプデとSoCの動作に反映されており、その辺りも改善している」
とかだった気がする。こっちも記録してない。

Q「Zenfone2では一部のアプリが動作しないのはなぜか教えてほしい」
A「搭載されているAtomはx86アーキテクチャで設計されており、ARMのOSとアプリケーションをエミュレーターで動作させている状態。
発売当初は動作しないアプリも多かったが、アプリ側の対応やIntelによる改良と反映されたアップデートによりかなり数が減っている」

これに続いて
Q「Zenfone2がx86のCPUを搭載しているなら、Windows 10 Mobileではなく、x64/x86用のWindows10を動かすことは出来るか」
A「仕様上は可能。但し市販のZenfone2を改造して入れるということは出来ない」

Q[ZenfoneシリーズのAndroid6.0アップデート予定は」
A「日本で発売しているものでは、Zenfone5を除くZenfone2、2Laser、Selfie、Zoomのアップデートを行う予定。
Zenfone5がアップデートしないのはハードウェア上の理由であり、
システム、ハード的に可能な限りアプデを継続するつもりですので、アプデがない場合は察してください」

Q「そのZenfone5のandroid5.0アップデートが設定画面から手軽にアップデート出来なかったのは何故か」
A「Zenfone5のandoroid4.4に慣れ親しんだ方が多く、アプリの対応及び安定性においても
5.0より優れる点は多く、不慣れなお客様が間違ってアップデートしないための配慮」

質問タイム以外でに聞いた話
Q「Zenfone Zoomって確かZenfone2と同時発表でしたよね?発売遅くないっすか」
A[あんなレンズを扱うのは恐らくASUSが世界初で、調整にかなり手間取ってたらしい」

Q「そういえば電波の強度を周波数別に見る方法って無いんですか?」
A「あるけど、開発者専用OSを入れないと表示できない。
ちなみにIntel SoC搭載機でしか出来ず、Snapdragonなどではそのような真似はできない」

Q「"3"に関して何かあります?」
A「今の所はなんとも。Intelの新しいSoCも発表されてないしロードマップも無いし、当面ないのでは」

Q「ASUSで2万円くらいの端末出ないですか」
A「ちょっと待ってればいいことあるかも」→Zenfone Go

覚えてるのはこの辺りまで。

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